医薬発展向け動物実験・研究支援-ハムリー株式会社 ハムリー株式会社のホームへ

受託試験のご案内



安全性試験
このページトップへ
試験内容
医薬品 GLP適用:単回投与毒性試験(急性)
医薬品 GLP非適用下:単回投与・反復投与・刺激性試験
各種動物での安全性試験を数多く実施しております。
被験物質の分析・濃度測定・TK測定は、委託側または外部委託にて測定をおこないます。
外部委託先は秘密保持契約や当社QAによる定期調査している共同契約先があります。
使用動物
マウス、ラット、ネコ、イヌ、ブタ、サル類(マカカ属)、ウサギ など
投与経路
動物種 経口 静脈 経皮 皮下 筋肉 点眼 鼻腔 直腸
(坐剤)
浸透圧
ポンプ
カニューレーション処置
十二
指腸
空腸 回腸 結腸
マウス
ラット
モルモット
ウサギ
イヌ
マカカ属
マーモセット
ブタ
ネコ
フェレット
○:投与可 −:要相談
上記以外、インフュージョンポンプを用いた静脈内投与や指定の投与器具を用いての粉末鼻腔内噴霧等、特殊な投与も実施しております。
採血部位
 マウス・ラット  頸静脈(経時)、尾静脈(経時)、心臓(単回)、腹大動脈(単回)、後大静脈(単回)
 サル類およびイヌ  橈側皮静脈、伏在静脈、大腿静脈
 ウサギ  耳翼辺縁静脈
 ブタ  耳静脈、前大静脈洞、浅後腹壁静脈
 ネコ  橈側皮静脈、頸静脈、大腿静脈
 フェレット  伏在静脈、大腿静脈
検査項目
体重測定、一般状態観察、摂餌量および摂水量測定、臨床検査(血液学的検査、生化学的検査、尿半定量検査)、剖検、器官重量測定、病理組織学的検査など
試験例
サルを用いた単回経口投与毒性試験
ウサギを用いた眼刺激性試験・皮膚刺激試験
げっ歯類の毒性試験
生菌を被験物質とした安全性試験(po, iv、気管内投与)
ネコを用いた医薬品または動物薬での安全性(投与・採材)試験



睡眠・脳波試験
このページトップへ
試験内容
マウスまたはラットでの脳波、筋電図、活動量の記録
マーモセットでの脳波、眼電図の記録 (1年以内に 筋電図 追加の予定)
カニクイザルでの脳波、眼電図、筋電図の記録
各種動物での脳波と筋電図、眼電図、活動量*1を併用した睡眠解析
各種動物での異常脳波の検出
各種動物での薬剤誘発性てんかんモデルを用いた試験
各種動物での脳波のフーリエ変換解析
GLP非適合下でのカニクイザル心血管系テレメトリー試験
信頼性基準下での各種試験
*1: 眼電図はサル類、活動量はマウス・ラットに限定
電極装着済み動物
部位 電極数 (標準)*1 チャネル数(標準) 記録方式
マウス 大脳表面 1-4 (2) 1-4 (1) 有線
海馬 1 (0) 1 (0)
頸部骨格筋 2 (2) 1 (1)
ラット 大脳表面 1-5 (3) 1-5 (1)
海馬 1 (0) 1 (0)
頸部骨格筋 2 (2) 1 (1)
マウス・ラット ケージ上面 1(1) 1(1) 赤外線センサー
マーモセット 大脳表面 2-4 (2) 1-2 (1) テレメトリー
眼窩 2 (2) 1 (1)
カニクイザル 大脳表面 2-6 (2) 1-3 (1)
眼窩 2 (2) 1 (1)
頸部骨格筋 2 (2) 1 (1)
心電図 2 (2) 1-2 (0)
血圧 1 (1) 1 (0)
*1: 対照電極を除く
有線の場合、電極位置と数をある程度変更可能 (個体の大きさ、装置の仕様から制限あり)
テレメトリーでは電極数は使用する送信器の型式に依存
標準的な睡眠脳波測定試験のカニクイザル
 標準的な睡眠脳波測定試験のカニクイザル
評価項目・手技方法
睡眠試験
 睡眠覚醒状態  脳波・筋電図・眼電図/活動量の 3情報があれば、覚醒・レム睡眠・ノンレム睡眠に
 状態判定可能、種によっては、ノンレム睡眠をさらに細かいステージに分けて
 判定可能
   脳波・筋電図/眼電図/活動量 の2情報の場合、覚醒・睡眠に状態判定可能
 睡眠覚醒総量  単位時間当たりの各睡眠覚醒状態の占める時間:睡眠量の変化を評価できる
 睡眠覚醒のリズム  睡眠覚醒総量を24時間周期で捉え、日内変動のサイクルとして評価可能
 睡眠潜時  処置を施してから睡眠が現れるまでの時間
 睡眠の質  脳波をフーリエ変換して得られる δ波の power で評価
 深い睡眠では δ波の成分が多くなることから、睡眠の質の変化として評価可能
その他脳波解析
 周波数解析  脳波をフーリエ変換解析し、特定の周波数成分の power を算出
 てんかん波  てんかんの全般性発作時に発生するような様な、大きく特徴的なてんかん波を
 抽出、計数
 異常脳波検出  自動検出が困難な振幅の小さい異常脳波の検出・数値化サポート
同時測定可能数: マウス 8頭、ラット 16頭、カニクイザル 16頭、マーモセット 4頭
各評価項目の薬剤による変動や遺伝子改変による違いなどを評価
Triazolamの効果(1)
Triazolamの効果(2)
Pentylenetetrazole(PTZ)誘発脳波の測定
マウスにおけるKA投与後脳波に対するジアゼパムの影響
解析技術
   動物種  解析ソフト  代表パラメーター
 睡眠状態判定  マウス・ラット
 カニクイザル
 マーモセット
 Sleep Sign
 Neuro Score
 
 脳波、筋電図、眼電図/活動量
 脳波 周波数解析(FFT)  FFT Power
 異常脳波  発生頻度
試験例
睡眠覚醒状態に対する薬効評価
フーリエ変改解析による脳波の power に対する薬効評価 (認知・学習・記憶との関連)
薬剤誘発性異常脳波の検出
遺伝子改変動物の発現形の評価など
カニクイザルを用いた心血管系テレメトリー試験(血圧、心電図の同時測定)
評価項目・手技方法
 心電図電極装着手術
 圧センサー留置手術
 心電パラメーター解析
 血圧パラメーター解析
 記録: テレメトリーシステム
     最大 16頭 (Data Sciences International社、DSI)
 解析: Ponemah (DSI)
解析技術
   動物種  解析ソフト  代表パラメーター
 心電図(QT解析)  カニクイザル  Ponemah  QT間隔、QTc、RR間隔
 QRS間隔、PQ間隔
 血圧解析  収縮期圧、拡張期圧
 平均血圧、心拍数
カニクイザルを用いた心血管系テレメトリー試験(血圧、心電図の同時測定)
 送信器を腹腔内に埋植
 圧力センサーは大腿動脈に上行性に挿入し、先端を腹部大動脈内に留置
 心電図電極は胸部皮下 あるいは 心筋・心嚢膜に装着
血圧と心電図 (心筋・心嚢膜に電極装着の例)
 血圧と心電図 (心筋・心嚢膜に電極装着の例)



薬物動態試験(投与・試料採取試験)
このページトップへ
試験内容
げっ歯類での化合物の初期スクリーニング
トレーニング済みのサルを用いた化合物の初期スクリーニング
当社レンタル動物(イヌ・カニクイザル)を利用した初期スクリーニング
 薬物の初期スクリーニングの一部として、指定の投与方法、採取ポイントで試験を実施。
 投与・採血時間を優先し、投与後18時間後の採血も対応しております。
 サルについては、当社にて預かり飼育を行い、同一動物を用いて試験を繰り返し実施することも可能です。
 受託飼育中に、一定期間トレーニングすることで、飼育ケージから非保定下で投与採血を実施することも
 可能となります。
使用動物
マウス、ラット、ウサギ、モルモット、ネコ、イヌ、フェレット、ブタ(家畜、ミニブタ)、サル類など
当社所有のイヌとカニクイザルでの試験実施も可能です。
投与経路
動物種 経口 静脈 経皮 皮下 筋肉 点眼 鼻腔 直腸
(坐剤)
浸透圧
ポンプ
カニューレーション処置
十二
指腸
空腸 回腸 結腸
マウス
ラット
モルモット
ウサギ
イヌ
マカカ属
マーモセット
○:投与可 −:要相談
上記以外、インフュージョンポンプを用いた静脈内投与や指定の投与器具を用いての粉末鼻腔内噴霧等、特殊な投与も実施しております。
採血部位
 マウス・ラット  頸静脈(経時)、尾静脈(経時)、心臓(単回)、腹大動脈(単回)、後大静脈(単回)
 サル類およびイヌ  橈側皮静脈、伏在静脈、大腿静脈
 ウサギ  耳翼辺縁静脈
 ブタ  耳静脈、前大静脈洞、浅後腹壁静脈
 ネコ  橈側皮静脈、頸静脈、大腿静脈
 フェレット  伏在静脈、大腿静脈
採取試料
血液(全血、血漿、血清、多血小板血漿(PRP)など)、尿、便、皮膚、胃液(胃内容液)、筋肉、眼房水、脳、各種臓器、脳脊髄液、骨髄液、胆汁など
動物種 胆汁 脳脊髄液 眼房水
マウス
ラット
モルモット
ウサギ
イヌ
マカカ属
マーモセット
(ミニ)ブタ
ネコ
フェレット
○:投与可 −:要相談
カニュレーションによる採取:胆汁(フリームービング可、ラット、マカカ属サル類)



薬効試験
このページトップへ
試験内容
げっ歯類、非げっ歯類での薬効確認試験
今後の開発に向けた試験構築のための探索研究
各種動物を用いたトライアル試験
 薬効を確認するためにご要望の試料採取、行動観察試験等を実施しております。
 また、弊社にて長期的に飼育を行い、同一動物を用いたスクリーニング的な探索試験を
 繰り返し実施することや開発段階の各種試験も受託しております。
 様々な技術を応用して、新たな試験系の立ち上げのサポートをおこないます。
使用動物
マウス、ラット、ウサギ、ネコ、イヌ、ブタ、サル類など
評価項目・手技手法
血液(全血、血漿、血清、多血小板血漿(PRP)など)、尿、便、皮膚、胃液、筋肉、眼房水、脳、各種臓器、脳脊髄液、骨髄、胆汁、各種数値測定、ビデオ観察
試験例
皮膚掻き試験(アカゲザル)
脂質低下試験(カニクイザル)
糖尿病モデルを用いた抗糖尿病作用試験(マウス)
血圧測定試験(カニクイザル)
脱毛モデル脱毛延長効果確認試験(マウス)
電極を頭蓋骨へ装着したサルの脳波測定試験(カニクイザル)
電極を胸部筋肉表面へ装着したサルの心電図測定試験(カニクイザル)
電極を心筋および心嚢膜へ装着したサルの心電図測定試験(カニクイザル)
モデル動物作製例
卵巣摘出動物(ラット、ウサギ、ビーグル、サル類)
骨折モデル動物(ラット、ウサギ、ビーグル、サル類)
人工骨補填・埋植動物(ラット、サル類、ウサギ、ビーグル)
カラゲニン浮腫モデル(ラット)
アジュバント関節炎モデル(ラット)
STZ投与による糖尿病モデル動物(ラット、カニクイザル)
非アルコール性脂肪肝炎(NASH)モデル(ラット)
MPTP投与によるパーキンソン病モデル(カニクイザル、アカゲザル)
タスクトレーニング(アカゲザル)
胃全摘モデル(ラット)
急性腎不全モデル(カニクイザル)
腸管カニュレーションモデル動物(ビーグル)
胆管カニュレーションモデル動物(ラット)



感染試験
このページトップへ
試験内容
 弊社では、マウス、ラット、ウサギ、フェレット、イヌ、サル類、ブタなど飼育可能なP2、P3施設にて感染試験を
 実施しております。
 また、バイオセーフティレベル(BSL)1、2はもちろん、BSL3の微生物を使用した試験まで対応しております。
 信頼性基準の試験やカルタヘナ関連の試験(大臣確認試験)も対応可能です。
使用動物
マウス、ラット、ウサギ、ブタ(ミニブタ)、イヌ、サル類、フェレットなど
評価項目・手技手法
血液(全血、血漿、血清、血小板など)、尿、便、皮膚、各種臓器、菌・ウイルス数の測定、致死率
試験例
緑膿菌感染モデルウサギを用いた薬効試験
黄色ブドウ球菌感染モデルウサギを用いた薬効試験
ロタウイルス感染ラットを用いた薬効試験
クロストリジウム感染ハムスターを用いた薬効試験
アデノウイルス感染マウスを用いた薬効試験
リステリア感染マウスを用いた薬効試験
各種細菌およびウイルスを用いたin vitro の薬効評価試験など
ウイルス・細菌の使用例
ウイルス 真菌

 ・SHIV
 ・C型肝炎ウイルス
 ・アデノウイルス
 ・RSV
 ・インフルエンザウイルス
 ・サイトメガロウイルス
 ・センダイウイルス
 ・単純ヘルペスウイルス
 ・マウス肝炎ウイルス
 ・ロタウイルス
 など

 ・サルモネラ菌
 ・大腸菌
 ・アクネ菌
 ・肺炎球菌
 ・黄色ブドウ球菌
 ・表皮ブドウ球菌
 ・緑膿菌
 ・リステリア菌
 ・結核菌
 ・クロストリジウム(CD)
 など

 ・アスペルギルス菌
 ・カンジダ菌
 ・白癬菌
 など



制癌試験
このページトップへ
試験内容
 ヒトまたは、動物由来の癌細胞株を用いて細胞増殖抑制効果と抗腫瘍効果の薬効試験を受託しております。
 また信頼性基準の試験も対応可能です。
使用動物
ヌード、scidマウスを使用した場合、最大840匹まで収容可能。
評価項目・手技手法
制癌試験(評価項目・手技手法)
血液(全血、血漿、血清、血小板など)、各種臓器、尿、便、腫瘍、腫瘍体積の測定、腫瘍重量の測定、細胞の継代培養など
試験例
制癌試験(推定腫瘍堆積) 制癌試験(腫瘍重量)
ヌード、scidマウスを用いた抗腫瘍効果試験
ヌード、scidマウスを用いた延命試験
各種細胞を用いたin vitroでの細胞増殖抑制効果試験(ATP法、MTT法)
当社での細胞使用例
ヒト由来細胞 動物由来細胞菌

 ・胃癌
 ・肺癌
 ・子宮内膜癌
 ・前立腺癌
 ・乳癌
 ・卵巣腺癌
 ・膵臓腺癌
 ・皮膚悪性メラノーマ
 ・赤白血病細胞
 ・悪性神経膠芽腫
 など

 ・マウス腺上皮性腫瘍
 ・マウス繊維肉腫
 ・ウサギ子宮頸癌
 など



骨代謝試験
このページトップへ
試験内容
 モデル動物の作製、骨内埋植、顎骨を用いた試験等幅広く実施しています。
 ユーザーの指定する臨床医等が来社されてモデル作製を行うことも可能です。
 その際は、動物の獣医学的ケア、麻酔の維持・管理等のサポートをさせていただきます。
使用動物(モデル動物)
卵巣摘出、精巣摘出、ステロイド骨粗鬆症(GIO)、坐骨神経切除、低Ca食、
L-メチオニン添加飼料、大腿骨骨折モデル、橈骨欠損モデル、腰骨欠損、
腰椎後方固定術モデル、骨内・皮下・筋肉内埋植、骨膜下埋植、
抜歯後顎骨内埋植、糖尿病・腎障害・NASH等
を起こした動物、自然発症モデル動物への投与
動物種 卵巣摘出 低Ca食 特殊飼料 骨折・骨欠損 埋植試験 腰椎後方固定術
マウス    
ラット
ウサギ    
イ ヌ    
ブ タ        
サル類    
骨欠損は部位により出来ない技術もございます。
評価項目・手技手法
薬 剤 投 与 経口、静脈内、皮下、筋肉内等
測         定 体重、血糖値等
経 時 採 血 ラット、ウサギ、ブタ、イヌ、サル類
採         尿 24時間もしくは指定時間での蓄尿採取
骨   標   識 テトラサイクリン、カルセイン投与
骨の採取・固定
指定された骨および臓器を採取
  腰椎、大腿骨、脛骨、頭蓋、顎骨、腓骨、助骨、関節軟骨
※測定目的に応じて固定液を変更
※凍結、10%中性緩衝ホルマリン、70%アルコール、4%パラホルムアルデヒド
検査項目
1.血清・血漿 オステカルシン(BGP)等の骨形成パラメータ、ペントシジン等の骨質パラメータと、Ca、iP、ALP等一般生化学検査により生体の状態確認。BGPは室温放置、凍結融解で活性値が激減する点から、採取・保存時に十分な注意が必要となります。
2.尿 デオキシピリジノリン等の骨吸収パラメータの測定。
クレアチニン補正をします。
3.骨密度測定 pQCT法(XCT-960、ストラテック社)により実施。
通常大腿骨を用いる。遠位骨幹端部でTotalと海綿骨の骨密度、SSI(Strenght Strain Index)等、骨幹部で皮質骨の骨密度、SSI等を測定。この2箇所を測定基本として、海綿骨と皮質骨の変化を確認し、SSIを測定することにより、3点曲げ、ねじりの強度値を得られるためスクリーニング試験として活用が可能。腰椎椎体の測定、埋植部位の骨密度等の測定が可能。標本入手後2週間以内の報告となります。
4.骨強度 MZ-500S(マルトー製)で測定。
実際の骨破壊による強度試験。3点曲げ試験、ねじり試験、圧縮試験をおこないます。3点曲げ試験は大腿骨、脛骨等の長管骨、ねじり試験は長管骨、圧縮試験は腰椎椎体または骨幹端部大腿骨頸部等を用いて測定をおこないます。標本入手後1週間以内の報告となります。
5.非脱灰標本 骨の基本染色はVillanueva bone stain。
骨標識を入れている場合はアルコールで固定。
10%中性緩衝ホルマリン固定した場合は翌日十分に水洗いして70%アルコールで固定。骨標識を見ないときは、トルイジンブルー、Villanueva Goldner stain H.E.染色等。MMA樹脂包埋を基本としていますが、GMA、テクノビットも活用しております。非脱灰標本;研磨標本は20〜30μmと薄切標本;4〜7μmになります。作製までの期間は、標本の大きさにより異なるが2〜3カ月となります。
6.骨形態測定 長管骨の骨幹部の横断標本で皮質骨のパラメータを、骨幹端部の前額断で海綿骨パラメータを測定、海綿骨は2次海綿骨領域を計測。
腰椎の椎骨は矢状断面もしくは水平断面で作製して海綿骨のパラメータを計測。通常光で観察する静的パラメータと蛍光顕微鏡で、骨標識部分を励起させて、骨の形成速度等を見る、動的パラメータがあります。
7.その他 骨の他、足根関節部や股関節、膝関節の状態、軟骨の再生の試験等受託しております。
ワンポイントアドバイス
骨のパラメータを採取するにあたり、動物種によっては測定できないパラメータがございます。また、骨の保存方法は検査項目によって異なります。骨標識の間隔も動物種、年齢で異なります。試験を計画されている段階でご相談いただき、共に計画を立ててからはじめることが、求める結果を得るための近道と考えております。
軟骨欠損・再生確認試験
イヌもしくはウサギの膝関節部の軟骨を使用。
イヌではφ5o程度までの孔をあけることが可能です。軟骨下骨からの出血が無くとも、8週間程度で自己修復が起こる個体もおります。これは関節部の外科的切開による出血が原因と考えております。
骨内埋植試験
骨内への埋植は金属、生分解物等を一定量埋植して、一定期間後に摘出して骨への置換、周囲骨との親和性・吸収性等を観察しております。
ラット脛骨;φ2o、頭蓋骨;φ4o、ウサギ大腿骨;φ4o、頭蓋骨;φ8o2箇所、イヌ大腿骨;φ8o、頭蓋骨;φ8o、2箇所以上可能です。
X線検査による経時的な変化、研磨標本作製が主体になります。摘出後CTでの測定や引張り・打ち抜き等の強度試験、トルク検査等がございます。
顎骨への試験はイヌで多く用いられます。基本的な流れは、抜歯後3カ月で骨の修復を確認し、欠損を作製して、埋入やインプラントの埋植をおこないます。
試験例
ラット大腿骨の骨強度(三点曲げ)試験結果1 ラット大腿骨の骨強度(三点曲げ)試験結果2
ラット大腿骨の骨強度(三点曲げ)試験結果



医療機器(埋植試験)
このページトップへ
試験内容
医薬機器:GLP・非GLP適用
 皮下・筋肉内および骨内への埋植試験
 生体内に埋植、留置される被験物質による局所的・全身的な生体反応を肉眼的観察、
 病理組織学的観察により評価しております。
 特に骨内埋植試験においては多数の実験がございます。
使用動物・埋植部位
埋植部位/動物種 ラット ウサギ イヌ サル類
皮下・筋肉内埋植
骨内埋植 脛骨・頭蓋骨 大腿骨・脛骨
橈骨・頭蓋骨
大腿骨・脛骨
橈骨
大腿骨・脛骨
骨欠損は部位により出来ない技術もございます。
試験例
ラット脛骨内埋植
ラット皮下および筋肉内埋植・ウサギ大腿骨内埋植
ウサギ橈骨欠損部位における埋植・ウサギ橈骨頭蓋骨欠損部位における埋植
イヌ大腿骨へインプラント埋植後の強度測定および組織観察
イヌ脛骨欠損部位における埋植
カニクイザル・イヌ・ウサギ・ラットの腰椎後方固定術

業務一覧ページへもどる


Copyright since 2000 Hamri Co., Ltd. All Right Reserved.